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電話

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 公衆電話が町の至る所にあった時代。
みんな当り前のようにテレホンカードを持っていて。
そのカードが四角いガチャピンカラーの電話に吸い込まれて行く感覚や、
ボタンの色や形や、
それを人差し指で押す時のカチカチという音や、
受話器を置いた途端にピピーッ、ピピーッ、と音がして
テレホンカードが出てくるタイミングまでもを
それがすっかり姿を消してしまった今でも
鮮明に思い出すことが出来るのは、
自分がどれだけの回数あの公衆電話のドアを開けたり閉めたりしたのか、ということだろう。

文字盤のデザインなんて一つ前の携帯電話のでさえ
思い出せない。。。

バンコクの街角で見かけた公衆電話で長話をする男性。
彼を見て思ったのは
「お腹の贅肉がないなあ。。。」
という事よりも
「大事な人にかける電話は公衆電話からに限る!」
。。。という事でした。

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by iroirostyle | 2009-02-08 21:50 |